エコフィードの利用は、資源の有効利用のみならず、飼料自給率の向上等を図る上で重要な取組みです。
食品を再利用した家畜飼料をエコフィード(液体飼料)と言います。
日本の食料自給率は約 40%。主要先進国の中でも最も低い水準です。
家畜の飼料においても、原料(主に穀物)の多くを遠く海外から輸入しており、飼料自給率は極めて低い状況です。
平木工業では 50年にわたるエサづくりの技術、そして地球規模で取り組むべき課題、エコサイクルに寄与すべく食品リサイクルと資源循環型農業に邁進しております。
乳酸発酵式液状飼料は、焼却処分を行ったり、飼料乾燥工程を経る場合と比較すると C02発生量が 1/100以下で、あらゆる方面で最も地球に優しい飼料化方式と言えます。
平木工業では良質で安全なエコフィード(液体飼料)を、良心的な価格でご提供することが可能です。
【平井工業の液体飼料の特徴】
オレイン酸等、健康に有用な不飽和脂肪酸が多いため、脂の甘さが味わえ同時にコレステロール値が低くヘルシーなやわらかい肉質になります。
飼料の安全性につきましては、専門機関での成分分析を行っており、工場で選別を徹底し、異物の混入が生じないよう対策を講じています。
また、液体であるエコフィードは使用時に粉じんが発生しません。
そのため豚の肺炎等の疾病率は下がり、抗生物質等の使用を抑えます。
安心して豚に提供できる商品です。
長崎県内を中心とした農業生産法人様をはじめ、多くの農業従事者に高く評価されています。
当社の営業が、詳細ついてはご説明させていただきますので、お気軽にお問い合わせください。
産廃部認証・許可一覧